柴田建築企画ではデザインだけではなく、住宅性能にもこだわっています。
住宅性能は国が定めた基準を大きく超える自社基準を設け
世代が変わっても安心・安全・健康に暮らせる住宅を提供します。
私たちは高性能な断熱材・樹脂窓、全棟気密測定による高品質の担保を標準仕様とし、長期優良住宅基準を大幅に上回る性能を実現。
自然エネルギーを最大限に活用した、省エネ設計手法パッシブデザインにて住宅を提案することにより、燃費の良い快適・エコな住宅をカタチにしています。
高断熱の家とは、外気の温度変化の影響を受けにくい家のことを指し、UA値とは「家の表面」から熱がどれだけ逃げたかを示す数値です。UA値は、建物全体の熱貫流率を示し、数値が小さいほど断熱性が高いことを意味します。柴田建築企画の手掛ける住宅は、静岡県の基準を大きく上回る断熱性能です。
柴田建築企画ではバランスの良い断熱性能を確保するために、発泡ウレタン吹付断熱施工を標準採用しています。この工法は現地で断熱を実施でき、吹付と共に断熱材自体が拡大するため、隙間なく断熱できることが強みです。大切なお客様の家を長きにわたり住みやすい空間にするため、しっかりとすき間なく断熱することを心がけています。
断熱性能が高い樹脂サッシ(YKK APW330)を標準採用。断熱に係る部分は後から変えるには多大なコストが発生します。家を建てる時点で性能の良いアイテムを選択するようにしています。
高気密な家とは、隙間が少なく熱損失が少ない家のことを指し、C値は床面積1㎡当たりの隙間面積(㎠)で示され、数値が小さいほど隙間の少ない高気密な家と言えます。
柴田建築企画では、全ての建物に対して気密測定検査を行い、その気密性を数値で評価します。検査結果は記録として残し、お客様が自分の家の性能(気密性)を確認することができます。
パッシブデザインとは、機械に頼らず、太陽光、熱、そして風といった自然のエネルギーを十分に活用・調節することで、快適な家づくりをしようとする設計の考え方や手法のことを言います。光や風、熱を上手に活用し、室内を夏涼しく、冬暖かくするため、電気やガスなどへの依存率が減少し、省エネでありながら快適で健康的な暮らしを実現させます。
住宅の場合には家全体を機械で換気・排気行う一種換気を採用。これにより家全体の空気をコントロールし快適な空間を実現します。店舗付き住宅では、店舗部分と住居部分の換気量を計算し、個別での吸排気量がコントロールしやすい三種換気を採用しています。※お客様の要望に合わせることとも可能です。
壁と合わせ発泡ウレタン吹付断熱を実施。ウレタンは、グラスウール、ロックウールなどと比べ、気密性が高いため、壁と壁の間に空間ができにく、結露によるカビが発生しにくくなります。また、劣化による垂れ落ちの心配がなくなります。
足元の寒さを防ぐために、床断熱ではなく基礎断熱を採用。基礎自体を冷やさない造りにすることで、暮らしやすさを向上しています。
住宅の基礎部分は非常に重要であり、家の安全と耐久性を支える基礎は最も重要な部分です。柴田建築企画は、当配筋量、コンクリート厚さとともに許容応力度計算により日本政策金融公庫で 定められた基準を大きく超える内容を標準としております。
全棟構造計算(許容応力度計算)を行い、その上で耐震等級3を取得しています。これは消防署や警察署など災害時の拠点となる建物と同様の強さを誇ります。
柴田建築企画の構造金物は、建物の長期的な耐久性を保証。 地震に強い設計により建物にかかる負担を減らし、長期に渡って安心できる住宅を実現します。
当社の建築物には、地震や風の負荷に十分な余裕を持つ構造体を採用しており、主要な部材には収縮や割れが少ない高品質の構造用集成材を使用しています。この材料は、JAS「日本農林規格」での厳格なチェックをクリアしており、一般的な無垢材の1.5倍の強度を誇ります。
柴田建築企画は地域の気候にあった高品質の素材を使用しています。
柴田建築企画の家づくりの全体スケジュールをご確認ください。
建ててから始まる「一生涯のお付き合い」を、柴田建築企画は大切にしてます。
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