「ガレージハウス」憧れますよね。ガレージといっても色々なタイプがあります。
収めるもの、スペース、使い方などによって選択肢は様々ですが、大きく分けると住居部分の一部にガレージを取り入れる「ビルドインタイプ」と、ガレージを母屋とは別の建物とする「別棟タイプ」があります。
別棟タイプもいいですが、やはりガレージと住宅が直結している「ビルドインガレージ」が人気です。
雨に濡れずに家に出入りができるし、そこからパントリーに直結していればお買い物したものを最短で収納するなど、配置によっていろいろなメリットが得られます。
ご希望の使い方に合ったガレージの計画をいたしますので、是非ご相談ください。
今回は、いくつかの施工例をご紹介いたします。
ビルドインガレージ
車1台+大型バイク1台が収納でき、奥はご主人のプライベートスペース。
住宅の畳スペースからガレージをのぞくこともできます。
車を外に出し、ご自分でバイクの整備をしたりマルチに楽しめるスペースになっています。
玄関の土間スペースと直結しているビルドインガレージ。
車1台用ですが、奥行きに余裕をもたせてアウトドア用品を収納しています。
雨の日にはお子さんとラジコンをしたり遊びのスペースとしても活用できます。
2台分のオープンタイプガレージ。
外構工事としてアルミ製カーポートを検討していたのですが、オープンタイプであれば価格の差が大きくなかったので住宅と一体のガレージとしました。
住宅と一体のデザインで建物のスケールもアップし、雨に濡れることなく車の乗り降りができるようになり、お施主様にご満足いただけました。