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コラム

外壁材について④

2021年8月17日

タイルとは、粘土を主成分とした原料を、板状にして焼き固めた外壁のことを指します。

最大のメリットは、耐久性に優れている点です。
タイル自体が、非常に硬くて傷や摩耗がつきにくく、紫外線による変色や褪色といった経年劣化もほとんどないことが理由として挙げられます。
さらに、ほとんど吸水しないので、汚れにくく、雨の影響を受けにくい素材でもあります。

しかし、タイルの目地には雨水が滞留しやすく、外壁下地まで湿気が帯びてしまい、劣化が早くなってしまう事があります。
そして、タイルの裏側に水が浸入することで発生する、浮きや剥がれには最も注意しなければなりません。
その為にも、定期的な点検やメンテナンスは欠かせません。

タイルにはたくさんの色や形状、種類があるので、自分の好みに合った物を見つけ外壁をデザインしてみてはいかがですか。

以前、【輸入タイルの魅力について】でも紹介していますので、興味のある方は是非こちらもご参考にしてみてください。

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