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~13年の時を経てもなお、目を惹く花ブロックの魅力とは? そして気になるメリット・デメリットは?~

2026年2月7日

こんにちは!柴田建築企画です。

「うちの玄関に設置した花ブロック、程よい目隠しになりながら光も入るし、今もすごく気に入っているの!」

先日、そんな嬉しいお言葉をOB様からいただきました。時を経ても愛される花ブロック。今回は、その魅力と、設置する上でのメリット・デメリットを改めてご紹介します。

花ブロックとは?

花ブロックとは、コンクリート製のデザインされたブロックのことです。
日本では沖縄が始まりとされていますが、そのルーツをたどると原型はアメリカにありました。
終戦後、米軍が軍の施設や住宅を造るため、セメントと一緒にブロックの製造機が日本に持ち込まれたそうです。
コンクリートブロックは、台風が多い沖縄の気候風土に合った建材として瞬く間に普及しました。
沖縄の職人たちは、日差しや台風に耐えうる強度を持ち、かつデザイン性に優れたブロックを次々と開発。
沖縄の風景に溶け込む建材として発展させていったのです。

つまり花ブロックは、アメリカで生まれ、沖縄の地で独自の進化を遂げた、まさに文化の融合を象徴する建材と言えるでしょう。



花ブロックのメリット


デザイン性の高さ

豊富なデザインバリエーションで、住宅の外観をおしゃれに演出できます。

単調になりがちな塀や外壁にアクセントを加え、個性を表現できます。

光と影の美しい模様を楽しむことができます。

和洋どちらの住宅にも馴染みやすいです。


程よい目隠し効果

完全に視線を遮るのではなく、程よく視界を遮ることで、プライバシーを守りながらも開放感を保てます。


通気性・採光性

ブロックの隙間から風や光を取り込むことができるため、快適な空間を作り出すことができます。

玄関に設置すれば、風通しを良くし、明るさを確保できます。


耐久性

コンクリート製のため、耐久性に優れており、長期間にわたって美しい状態を保つことができます。



花ブロックのデメリット


コストの増加

一般的なブロックに比べて、デザイン性の高い花ブロックは、費用が高くなる傾向があります。

施工の難易度も上がるため設置費用も考慮する必要があります。

設置場所や使用定義によっては構造計算が必要な場合があります。


防犯性

完全に視線を遮るわけではないため、高い防犯性を求める場合は、他の対策と組み合わせる必要があります。


デザインの選択肢

デザインが豊富な反面、住宅のデザインに合う花ブロックを選ぶのに時間がかかる場合があります。事前にしっかりとイメージを固めておくことが大切です。


定期的なメンテナンス

風通しが良い反面、雨風が吹き込みやすく、設置状況によっては汚れやすいです。

凸凹があるため、砂やほこりが溜まりやすく、定期的な掃除が必要になります。


耐震性

一般的なコンクリートブロックの外構には、耐震性を高めるために鉄筋が入っています。花ブロックにはすき間があるため、鉄筋が入る部分が少なく、その分耐震性が低くなってしまいます。

塀として設置する場合は高さ制限があります。

強度を確保するためには、適切な設計・施工が必要です。



まとめ

花ブロックは、デザイン性、目隠し効果、通気性・採光性、耐久性など、多くの機能を持つ魅力的な建材です。
最近では、店舗内の目隠しや仕切りに使われることもあり、室内向けに従来の物よりも軽い花ブロックも販売されています。

塀として使いたい・店舗内の仕切りとして使いたい・外壁と一体化させて使いたい…などのご希望により、花ブロックの種類、高さの制限や施工の仕方、構造計算が必要な場合もあります。

ご自身のライフスタイルや住宅のデザインに合った花ブロックを選び、上手に取り入れることで、より快適で魅力的な住まいを実現できます。

家づくりで最も大切なのは、住まわれるご家族様が「この家を建てて本当に良かった!」と心から思い、末永く、笑顔で暮らしていけることです。
単に家を建てるだけでなく、お施主様の人生に寄り添うパートナーとして、心を込めてお手伝いさせていただきます。

今後とも、柴田建築企画をよろしくお願いいたします。

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