狭小地や高低差のある敷地など、難しい敷地ご相談ください。
弊社ではこれまでに間口が狭く奥行が長い、いわゆる「ウナギの寝床」や
高低差があるなど、お施主様が使い方に悩んでしまうような敷地の問題も、
アイデアと工夫を凝らしたプランニングにより、
ご要望にかなった住みやすい住宅として解決してまいりました。
そういった難しい仕事はやりがいもあり、楽しく、建築士冥利に尽きます。
住み慣れた場所に住み続けたい、思い出がある場所を離れたくないが敷地の条件が厳しい
(がけ地、狭小地、変形地、高低差)そういった状況の方は是非ご相談ください。
間口が狭く奥行が長い、いわゆる「ウナギの寝床」
パブリックスペースとプライベートスペースを中庭を間に設けて、分けてゾーニングして、
採風、採光を十分に確保できるプランとしました。
車4台の駐車スペース確保が絶対条件だったのですが、敷地の広さが足りず、
高低差を利用した半地下状の鉄筋コンクリート造の車庫の上に、2階建ての木造住宅としました。
工費はかかりましたが住み慣れた場所を離れることなく快適に暮らしていただいています。